桜は散ってまた花になる
桜の木、あまり好きじゃなかったです。
一番が桃の木で、次が梅の木という感じ。
それが今年の桜を見て、私みたいな気がしてきました。
桜は散ってまた花になる
桜の木、あまり好きじゃなかったです。
一番が桃の木で、次が梅の木という感じ。
それが今年の桜を見て、私みたいな気がしてきました。
夢は深くて
近いところにある
浅き夢見て今朝気づいたこと
桜舞う
とり残されて
ここにいる君
あなたがこの世にいることが
私にとっての唯一の救いです。
どうぞ生きていてください。
私も生きていますから。
私は精神世界的世界にものすごく興味を持って生きてきました。
ただ、それが「精神世界」という言葉や符合で言われているものに近いものだと知ったとき、私が思う精神世界的世界が、果たして完全に=精神世界なのかはよくわからない、もしかしたら似て非なるものなのかもしれない、もしかしたらそのものなのかもわからない、と直感的に思ったものでした。
何年か前に詩を書きました。
「精神世界」という詩です。
今このタイミングで再掲します。
「精神世界」
目をとじると闇が広がる
とても怖かった
目をとじていられないほどに
それはどこへもつながらない出口
死んだらどうなるの 父に聞いたら無になると言われ
無とは何なのか ますます怖くなって聞くのをやめた
そもそも生まれる前のこと この私はどこにいたのか
それが何より怖かった
時は流れていつしか今
目をとじると闇のむこうに
かすかな光がほのみえる
なんとすばらしい闇
私はそれを精神世界と呼んでいる
アンテナを久しぶりに開いて、そして随分久しぶりにある方のブログを拝見したら、ずっと更新がなかった方で、ずっと更新がないのだろうと思っていた方で、というか、その方のことをほとんど私、失念していた方で、おそらくその方もほとんど私のことを失念していらっしゃると確信できる方ですが、久々アンテナを見てクリックしてみましたら、どうして私、久々クリックしたか、それはひらめきとしか言えないのですが、とてもシンプルに熱く文章をつづっていらっしゃるその方の姿があって、驚きました。何か地球を五回転ぐらいして私とその方、天空水脈でつながっているなと感じて。
どうもありがとうございました。
とても勇気づけられました。